招き猫博覧会

日本人に最も身近な縁起物のひとつである「招き猫」は、商店のショーウインドウやスーパーのレジ、会社の受付、個人宅の玄関まで、座っている猫の人形を誰もが自然と「招き猫」と呼び、暮らしに寄り添う日本文化のひとつとして受け入れています。しかし「招き猫」のことはあまり知られておらず、「いつから?」「誰が作り始めた?」「色や形の違いの意味は?」など様々な「なぜ?」が隠されています。
本展覧会では、「招き猫」の歴史、さまざまな地域・素材の招き猫のコレクションから、著名アーティストが「招き猫」をモチーフに制作した作品など、「招き猫」の魅力を一堂に紹介いたします。

メイン写真 猫抱き福助 写真
第一章 招き猫の歴史

古瀬戸 横座り牡丹前垂

常滑古作 大福

招き猫は、江戸時代に浅草今戸で誕生した縁起物と言われています。江戸、明治、大正、昭和、平成と5つの時代を超えて福を招き続けてきました。その歴史の一端を年表や各地に伝わる伝説、ご利益などをパネルでご紹介いたします。

第二章 全国の招き猫

相良人形

常石張り子

九谷焼 横座り御納戸色デコ盛

江戸の今戸焼、広島の常石張り子をはじめ、日本全国で土、紙、木などその土地の素材を生かした郷土玩具の招き猫が作られています。

第三章 神社、仏閣に伝わる招き猫

東京今戸神社「並び猫」

大阪 住吉大社「始終発達四十八体揃」

東京の今戸神社や豪徳寺、大阪の住吉大社、京都の檀王法林寺など、招き猫伝説があったり、特別な招き猫を授与したりする寺社があります。

第四章 招き猫コレクション

高崎張り子
(群馬)

瀬戸 染付 大衆食堂(愛知)

ハワイ シャカ猫

三河系 猫抱き娘(三河地方古作)

日本最大の「日本招猫倶楽部・招き猫ミュージアム」(愛知県瀬戸市)から多種多彩、貴重な招き猫コレクションがやってきます。

第五章 「招き猫」ART

もりわじん
「大頭猫」

人々に幸せをもたらす招き猫は現代アーティストの作品モチーフにもなって、さまざまな新しい創作招き猫の世界が広がっています。

第六章 招福!「招猫神社」

ゴールデンウィークは福屋がパワースポットに!開運招福、縁結び。幸せはこぶ招猫神社が登場します。縁結びで有名なあの神社のおみくじも!(数に限りがございます。)

第七章 開運招福 招き猫「福の市」

書籍「招き猫百科」 3,132円

「開運トートバッグ」 1,674円

クリアファイル「宝船」 378円

「錦彩ちりめん招き猫」 2,700円

瀬戸、常滑、九谷などの代表的な窯元の伝統的な招き猫から、人気アーティストの一点もの作品、お手軽な招福グッズまで、福が勢揃い。